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技術情報委員会

JASOシンポジウム2019 暮らし続けるために、専門家ができることは

19.10.11

JASOシンポジウムは耐震に係る専門家向けのシンポジウムで今回が第4回となります。必ず起こる大地震、地震が起こった後はどうなるのか?一昨年の熊本地震では実体験として多くのことを知らされました。今回のシンポジウムでは、このような大地震に対して、復旧をどのように進めていくのか、生活持続性の観点から事前に備えておくことは何か、に主眼をおき、これらについて学ぶ機会としました。

<シンポジウム主旨>

(1)必ず来る地震災害。被災後にも市民が生活や事業を維持していくために、専門家として備えておくこと、考えておくことは何か。

(2)地震発生の前に、生活維持や復旧・復興についての事前計画を持つことができるか。

(3)首都圏直下地震、東海・東南海地震に大都市ではどのような備えをしておくべきか。

日時
2019年11月14日(木)12:45~(開場)16:55(閉会) 
場所
住宅金融支援機構 1階 すまい・るホール
講師
古賀一八/元福岡大学教授
村田明子(清水建設(株))/新都市ハウジング協会
今井章晴((株)ハル建築設計)/JASO理事
中村安季/住宅金融支援機構
定員
定員:250名
備考
受講料無料
申込方法
申込書をFAXでお送り下さい
FAX 03-6912-0773 (11月8日まで)

開催案内・申込書