1996年 | 「建築の安全性は、人命と生活・構造躯体・設備や什器をも含めた総合的安全性を保証していなければなりません。」を理念として、日本建築家協会(JIA)・日本建築構造技術者協会(JSCA)・建築設備技術者協会(JABMEE)の後援により、3協会の会員有志を中核として任意団体の建築耐震設計者連合(JARAC)を設立。 以降今日にいたるまで、講習会、講演会、シンポジウム等の開催、同時に、ハザードマップ、耐震・改修などに関する技術解説資料集の刊行や耐震対策の総合的判定などを行って、建築の耐震総合安全性の普及に努める。 |
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2001年 | 法的に責任を持って活動できる法人化を検討。 |
2004年 | NPO 耐震総合安全機構として設立。 |
2006年 | 杉並区(東京)「木造住宅以外の住宅に関する耐震化支援事業に係る事務委託」受託 独立行政法人建築研究所「建築構造物の災害後の機能維持/早期回復を目指した構造性能評価システムの開発」研究業務受託 東京都マンション耐震化促進協議会に参画 |
2007年 | 北区(東京)「分譲マンション耐震化支援事業業務」受託 |
2008年 | 練馬区(東京)「分譲マンションの耐震化支援事業に係る事務」受託 |
2009年 | 新宿区(東京)「非木造建築物耐震化支援業務」受託 港区(東京)「分譲マンション耐震化支援事業業務」受託 墨田区(東京)「耐震化アドバイザー派遣業務」受託 |
2010年 | 渋谷区(東京)「分譲マンション耐震アドバイザー業務」受託 |
2011年 | 世田谷区(東京)「分譲マンション耐震改修アドバイザー派遣」受託 東京都と「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化に向けた連携に関する協定書」を締結 |